ナンバーズで使用される10数字(0~9)は、奇数と偶数に分けられます。
ここでは抽せん番号の数字を奇数と偶数に分け、その奇数と偶数の組み合わせや各組合せの当せん確率について見ていきます。
奇数と偶数の配列
0から9までの数字は、5個の奇数と5個の偶数に分けられます。
また、ナンバーズの抽せん番号は、桁ごとに10数字から1つ選ぶため、すべての桁で奇数と偶数が1/2の確率で出ます。
数字の並びは風車盤上の数字を反時計回りに書き出したものです。
※風車盤について
[ 百位 ] 0 9 8 7 6 5 4 3 2 1
[ 十位 ] 0 3 6 9 2 5 8 1 4 7
[ 一位 ] 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
[ 千位 ] 0 7 4 1 8 5 2 9 6 3
[ 百位 ] 0 9 8 7 6 5 4 3 2 1
[ 十位 ] 0 3 6 9 2 5 8 1 4 7
[ 一位 ] 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
各桁の数字を奇数と偶数の2グループに分けると、ミニでは4通り(2×2)、ナンバーズ3では8通り(2×2×2)、ナンバーズ4では16通り(2×2×2×2)の組み合わせが出来上がります。
十位(奇数)・一位(奇数)
十位(奇数)・一位(偶数)
十位(偶数)・一位(奇数)
十位(偶数)・一位(偶数)
当然ながら、いずれかの組み合わせの中に当せん番号も存在するため、例えば、次回のミニで「偶奇(十の桁が偶数、一の桁が奇数)」の番号が出ると予想し、抽せん番号(ミニ)も「偶奇」だった場合は、予想した番号(25通り)の中に抽せん番号も含まれています。
00、02、04、06、08、20、22、24、26、28、40、42、44、46、48、60、62、64、66、68、80、82、84、86、88
以下の表はミニとストレートにおける奇数と偶数の組み合わせの種類と各当せん確率をまとめたものです。
| ミニ | 当せん確率(%) |
|---|---|
| 偶奇 | 25 |
| 偶偶 | 25 |
| 奇奇 | 25 |
| 奇偶 | 25 |
| ナンバーズ3 | 当せん確率(%) |
|---|---|
| 偶偶奇 | 12.5 |
| 偶偶偶 | 12.5 |
| 偶奇奇 | 12.5 |
| 偶奇偶 | 12.5 |
| 奇偶奇 | 12.5 |
| 奇偶偶 | 12.5 |
| 奇奇奇 | 12.5 |
| 奇奇偶 | 12.5 |
| ナンバーズ4 | 当せん確率(%) |
|---|---|
| 偶偶偶奇 | 6.25 |
| 偶偶偶偶 | 6.25 |
| 偶偶奇奇 | 6.25 |
| 偶偶奇偶 | 6.25 |
| 偶奇偶奇 | 6.25 |
| 偶奇偶偶 | 6.25 |
| 偶奇奇奇 | 6.25 |
| 偶奇奇偶 | 6.25 |
| ナンバーズ4 | 当せん確率(%) |
|---|---|
| 奇偶偶奇 | 6.25 |
| 奇偶偶偶 | 6.25 |
| 奇偶奇奇 | 6.25 |
| 奇偶奇偶 | 6.25 |
| 奇奇偶奇 | 6.25 |
| 奇奇偶偶 | 6.25 |
| 奇奇奇奇 | 6.25 |
| 奇奇奇偶 | 6.25 |
あくまで理論上の話ですが、ミニなら4回に1回、ナンバーズ3なら8回に1回、ナンバーズ4なら16回に1回の割合で出ることになるので、直近の出現状況を調べ、この頻度を満たしていない組み合わせが予想の際の狙い目となります。
もちろん、実際の抽せんにおいては短期的な偏りもあり、特定の組み合わせが頻繁に出ることもあるので、過去100回や200回のような長期の出現頻度を調べる方が良いと思います。
尚、ここで取り上げた奇数と偶数の組み合わせは、ミニとストレートを前提としたものですが、事前に予想したボックスの候補の並び替えに利用する手もあります。
奇数と偶数の構成比
今度は番号に含まれる奇数と偶数の個数と当せん確率について見てみましょう。
以下の表は、番号に含まれる奇数と偶数の個数と当せん確率をまとめたもので、左側の列が含まれる個数です。「奇0」は含まれる奇数がゼロなので、偶数のみの番号ということになります。
| ミニ | 当せん確率(%) |
|---|---|
| 奇0/偶2 | 25 |
| 奇1/偶1 | 50 |
| 奇2/偶0 | 25 |
| ナンバーズ3 | 当せん確率(%) |
|---|---|
| 奇0/偶3 | 13 |
| 奇1/偶2 | 38 |
| 奇2/偶1 | 38 |
| 奇3/偶0 | 13 |
| ナンバーズ4 | 当せん確率(%) |
|---|---|
| 奇0/偶4 | 6 |
| 奇1/偶3 | 25 |
| 奇2/偶2 | 38 |
| 奇3/偶1 | 25 |
| 奇4/偶0 | 6 |
当せん確率に偏りがありますが、これは番号数に差があるためで、出やすさを意味するものではありません。該当する番号が多い組み合わせは、当せん確率も高くなります。
低数と高数
ナンバーズの予想においては、低数と高数で分ける場合もあります。0から9までの数字を小さい順に並べ、0から4までを低数、5から9までを高数とします。
以下の表は、番号に含まれる低数と高数の個数と当せん確率をまとめたものです。
| ミニ | 当せん確率(%) |
|---|---|
| 低0/高2 | 25 |
| 低1/高1 | 50 |
| 低2/高0 | 25 |
| ナンバーズ3 | 当せん確率(%) |
|---|---|
| 低0/高3 | 13 |
| 低1/高2 | 38 |
| 低2/高1 | 38 |
| 低3/高0 | 13 |
| ナンバーズ4 | 当せん確率(%) |
|---|---|
| 低0/高4 | 6 |
| 低1/高3 | 25 |
| 低2/高2 | 38 |
| 低3/高1 | 25 |
| 低4/高0 | 6 |
二つのデータを併用
抽せん番号を奇数と偶数の組み合わせと低数と高数の組み合わせにそれぞれ置き換えたデータをつけておくと、両方の視点で数字を予想し、絞り込むこともできます。
もちろん、簡単に数字を予想できるわけではありませんが、データが何もない状態で予想するよりは予想がしやすくなる部分はあると思います。