プラスワンで予想

ナンバーズ3では3つの数字、ナンバーズ4では4つの数字を選んで申し込むことになりますが、予想においてはすべての数字を一度に選ぶ必要はありません。

軸となる数字を1つ決めてから残りの数字を選んだり、数字が1つ少ない番号を選んでおいて残りの1つを付け加えたり、状況にあわせて数字を選べば予想がしやすくなります。

ここでは数字を1つ減らした状態で予想し、最後に不足分を追加するというボックスの予想方法を紹介します。

ナンバーズ3をマイナスワンで予想

ナンバーズ3では1つ減らした2つの数字を選び、残りの数字を付け加えて予想候補とするわけですが、先に選ぶ2数字の組み合わせは55種類となります。

ナンバーズ3のミニでは、数字の並びも当せん条件となるため、組み合わせが100通り(00から99まで)もありますが、ボックスでは並びを無視できるので組み合わせが少なくなります。

予想対象となる2数字
00 11 22 33 44 55 66 77 88 99 01 02 03 04 05 06 07 08 09 12 13 14 15 16 17 18 19 23 24 25 26 27 28 29 34 35 36 37 38 39 45 46 47 48 49 56 57 58 59 67 68 69 78 79 89

2数字を選ぶ

2数字の選び方に決まり事はありませんし、思いつきやカンで選んでも構いませんが、ここでは、理論値を考慮して選ぶことにします。

2数字の当せん理論値ですが、シングル(異なる数字の組み合わせ:01、12等)は約5%(約20回に1回)、ダブル(同じ数字の組み合わせ:00、11等)は約3%(約33回に1回)です。

シングルの2数字なら月に1回、ダブルの2数字なら1ヶ月半に1回程度の頻度で出ることになります。

もちろん、あくまで理論上の話ですし、短期的な波もありますので、きちっと定期的に出るわけではありません。 しかし、理論値を下回るペア数字が以降の抽せんで出る可能性はあります。

下表は、抽せん番号に含まれる数字を2数字に分解したもので、赤文字の2数字は、過去19回に一度も出ていなかったシングルの2数字です。

回数 抽せん番号 2数字A 2数字B 2数字C
3641 041 00 01
3642 953 35 39 59
3643 723 23 27 37
3644 611 11 16
3645 143 13 14 34

2数字から番号を組み立てる

先ほどの表にあった3643回の番号を予想する際、過去19回に一度も出ていないシングルペアの「23」が含まれると予想した場合、「23」に残りの数字を加えた番号が予想候補になります。

次回の番号に「23」が含まれると予想した場合
23 + 0~9 ⇒ 023 123 223 233 234 235 236 237 238 239
シングル:023 123 234 235 236 237 238 239
ダブル:223 233

0から9までの数字を加えるため、出来上がる番号の中にダブルの番号も含まれますが、 ナンバーズ3の抽せん番号の約7割がシングル番号となるため、上記の予想候補ではシングル番号(8種)が有力候補ということになります。

ナンバーズ4をマイナスワンで予想

ナンバーズ4では1つ減らした3つの数字を選び、残りの数字を付け加えて予想候補とするわけですが、先に選ぶ3数字の組み合わせはナンバーズ3のボックス番号と同じ220種類(シングル 120種類、ダブル 90種類、オール 10種類)です。

3数字の種類と出現頻度

3数字を種類別に分類すると、シングルの3数字が最も多く、オールの3数字が最も少なくなります。

種類が多いものほど多く出現するため、抽せん番号にはシングルの3数字が最も多く含まれます。

オールの3数字
000 111 222 333 444 555 666 777 888 999
ダブルの3数字
001 002 003 004 005 006 007 008 009 011 022 033 044 055 066 077 088 099 112 113 114 115 116 117 118 119 122 133 144 155 166 177 188 199 223 224 225 226 227 228 229 233 244 255 266 277 288 299 334 335 336 337 338 339 344 355 366 377 388 399 445 446 447 448 449 455 466 477 488 499 556 557 558 559 566 577 588 599 667 668 669 677 688 699 778 779 788 799 889 899
シングルの3数字
012 013 014 015 016 017 018 019 023 024 025 026 027 028 029 034 035 036 037 038 039 045 046 047 048 049 056 057 058 059 067 068 069 078 079 089 123 124 125 126 127 128 129 134 135 136 137 138 139 145 146 147 148 149 156 157 158 159 167 168 169 178 179 189 234 235 236 237 238 239 245 246 247 248 249 256 257 258 259 267 268 269 278 279 289 345 346 347 348 349 356 357 358 359 367 368 369 378 379 389 456 457 458 459 467 468 469 478 479 489 567 568 569 578 579 589 678 679 689 789

オールの3数字が理論上300回に1回出るのに対し、シングルの3数字は6回、ダブルの3数字は3回です。

選んだ3数字に最後の数字を加える場合、選んだ3数字の種類によって出来上がる番号の種類にも違いがあります。

シングル(全てが異なる)3数字 + 1
例) 012 + (0~9)
0012 0112 0122 0123 0124 0125 0126 0127 0128 0129
出来上がる番号は、シングル7種、ダブル3種。
ダブル(同じ数字を2つ含む)3数字 + 1
例) 001 + (0~9)
0001 0011 0012 0013 0014 0015 0016 0017 0018 0019
出来上がる番号は、ダブル8種、WW1種、トリプル1種。
オール(全てが同じ数字)3数字 + 1
例) 999 + (0~9)
0999 1999 2999 3999 4999 5999 6999 7999 8999 9999
出来上がる番号は、トリプル9種、オール1種。

実際の抽せん状況

下表は、4390回から4339回までの抽せん番号と含まれる3数字をまとめたもので、抽せん番号がダブルの時は、同じ構成数字の3数字が2つ含まれるので、種類は3つになります。

回号 番号 含まれる3数字
4930 4696 466 469 669
4931 2307 023 027 037 237
4932 1641 114 116 146
4933 3031 013 033 133
4934 0411 011 014 114
4935 8009 008 009 089
4936 2374 234 237 247 347
4937 5382 235 238 258 358
4938 5935 355 359 559
4939 3076 036 037 067 367

含まれる3数字について300回単位の出現数を集計すると、シングルでは5~7回、ダブルでは2~4回の出現が多くなります。

もちろん、特別なことではありませんが、過去300回の出現数は、3数字の選択基準に応用できます。

以下の表は、先ほどの表に過去300回の出現数も追加したもので、先述の回数に該当する部分には色を付けてあります。

回号 番号 含まれる3数字(過去300回の出現数)
4930 4696 466(2) 469(4) 669(6)
4931 2307 023(5) 027(3) 037(6) 237(6)
4932 1641 114(5) 116(3) 146(7)
4933 3031 013(6) 033(2) 133(2)
4934 0411 011(3) 014(2) 114(6)
4935 8009 008(1) 009(5) 089(4)
4936 2374 234(3) 237(7) 247(1) 347(7)
4937 5382 235(5) 238(9) 258(4) 358(9)
4938 5935 355(6) 359(9) 559(4)
4939 3076 036(7) 037(7) 067(7) 367(7)

ここで注目なのは4939回の3数字です。

この表の回数は、前回から過去300回の出現数ですが、4939回の3数字は、すべて7回になっています。 つまり、4938回終了時の予想では、過去300回に7回出た3数字を選び、それらを組み合わせていれば当たったわけです。

すべてが同じ回数になるのは数十回に1回程度なので、この選び方でコンスタントに当てることは難しいと言えますが、理論値±1回程度の3数字を含むケースが多いので、予想の際の基準にすると良さそうです。